絵本を定期購読するメリット&デメリット・安く買いたい人におすすめのサービスも紹介

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絵本を定期購読するかどうか悩まれている方に、様々な定期購読4年以上している私が、絵本を定期購読するメリット・デメリットを紹介したいと思います。

お世話になってきた絵本の定期購読はこちら

タップできる目次

絵本を定期購読するメリット

絵本を定期購読するメリット
  • 絵本選びに悩まなくていい
  • 毎月家に自動で届けてくれる⇒毎月のワクワク感を味わえる
  • 普段読まないようなタイプの絵本がとどく
  • 情報誌がついてくる(会社による)

絵本選びに悩まなくていい

絵本の定期購読では、年齢に合った絵本プロが選んでくれます。

このため、自分で選ぶ手間が省け、時間に余裕ができます。

毎月自動で届く

毎月新しい絵本が届くワクワク感を楽しめます。

また、読書習慣をつくるきっかけにもなります。

新しい出会いがある

自分で絵本を選ぶと好みが偏ったりしますよね。

絵本の定期購読なら、プロが選んでくれるので、バラエティ豊かな絵本が届きます。

普段読まないような絵本など、子供たちに新しい発見や気づきを与えてあげることができます。

情報誌がつくこともある

会社によっては、絵本や育児に関する情報誌がついてくるところもあります。

また、電話相談に乗ってくれるところもあり、絵本だけではなく育児のサポートをしてくれるところもあります。

実際に絵本の定期購読をして私が感じたメリット

  • 自分では見つけられないような絵本に触れることが新鮮で楽しい
  • 毎月自動で届くので、絵本に囲まれているのが当たり前という感覚が嬉しい

普段選ばないような絵本でも、読んであげると気に入ったりして、子供の意外な好みに気づくことができたりします。

また、絵本が好きで既にたくさんの絵本を持っている我が家ですが、それでも毎月定期的に新しい絵本が届き、囲まれていく感覚はとても幸せです。

絵本の定期購読・デメリット

絵本を定期購読するデメリット
  • 送料がかかる
  • 安くなるわけではない(書店で購入するのと変わらない)
  • 子供の好みじゃないのが届くこともある
  • 手持ちの絵本と被る場合は事前に変更手続きが必要
  • 届く絵本によって毎月払う金額が変わる(ワールドライブラリーパーソナルと月刊絵本なら毎月定額

送料がかかる

送料がかからないところもありますが、ほとんどの会社は送料がかかります。

このため、自分で購入するよりも送料分高くなることがあります。

送料がかからないのはここ

送料無料絵本のサブスク(中古絵本の定期購読)・こぐま社
条件付きで送料無料(条件)絵本ナビ(1回の1回のお届け金額が5,500円(税込み)以上)
金の星社(料金を一括前払いする)
絵本の定期購読

絵本ナビは少し条件が厳しいように思うのですが、2か月に1回配送などにすると条件を達成できます。

安くなるわけではない

雑誌の定期購読の場合だと、安くなることが多いのですが、絵本の定期購読の場合は安くなりません

これは、再販制度によるもので、出版社の意思でしか書籍は、割引販売できないからです。

絵本の定期購読の場合、様々な出版社の絵本を書店が選んで送るサービスのため安くはできません。

しかし、これから紹介する、ワールドライブラリー社ワールドライブラリーパーソナルだけは、割引販売をしてくれています。

出典:ワールドライブラリーパーソナル公式サイト

\定価2,000円以上する仕掛け絵本も1,300円♪/

>>ワールドライブラリーパーソナル公式サイト<<

☆最短1か月から始められるよ☆

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お友達紹介もできます♪お問い合わせよりご連絡ください♪

ワールドライブラリーパーソナルは、書店で購入すると2,000円以上するような仕掛け絵本も送料込みで、毎月定額の1,300円で届けてくれます。

(他に一部割引販売をしている、童話館の定期購読もありますが、年間の送料でトントンになり年間を通して安くはなっていません。)。

届く絵本によって金額が毎回違う

先ほど説明したのですが、絵本は定価販売です。

このため、届く絵本によって毎回請求金額が違い、毎月数百円の誤差がでることが多いです。

気になってしまう方は、ワールドライブラリーパーソナルや月刊絵本のように、定額のところもあるので、こちらを利用するのをおすすめします。

子供の好みに合わない絵本が届くことも

こちらは、メリットの裏返しです。

普段読まないような絵本は新しい発見がある反面、子供の好みに合わないこともあります。

こういう時は、読み聞かせをしてあげたり、目の入るところに飾ってあげたり、さりげなく読めるようにしてあげましょう。

たまたま、その時期に読まなかっただけで、数か月後にいきなり読み出したりすることがあります。

手持ちの絵本と被る場合は手続が必要

人気の絵本を購入していると、手持ちの絵本と定期購読の絵本が被ることがあります。

その場合は、あらかじめ、手続きを行い、違う本に変えてもらったり、自分で変える必要があります。

メールをする必要があるところや、マイページ上で手続きができるところなど様々なので、簡単なところを選ぶのがおすすめです。

実際に絵本を定期購読していて感じたデメリット

  • 本棚より大きい絵本がとどいたりして、収納に困る時があった

本屋で絵本を買うときは、実物をみて買うので収納に困ることはないですよね。

ネット通販で購入する時に、もしかしたら、予想外より大きいものを買ってしまうこともあるかもですが…

私は通販で失敗したことはまだなかったので、絵本の大きさを気にするという概念がなく、絵本の定期購読の会社に任せっきりでした。

すると、届いてびっくり!意外と大きくて、本棚からはみ出してるな…ということが何回かあったり。

これは、気になる人は気になるだけで、そもそも大きな本棚であったり、下の画像のような絵本だなだと気にしなくてよいのですが、我が家の場合は気になってしまいました。

出典:楽天市場

また、定期購読の会社によっては、今回あげたデメリットを克服しているところも多いので、気になる方はこちらの記事を参考にしてください。

比較し、各社どのようなメリット・デメリットがあるか解説しています。

おすすめの定期購読

絵本を安く買いたいなら

ワールドライブラリーパーソナル

出典:ワールドライブラリーパーソナル公式サイト

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我が家も利用していたワールドライブラリーパーソナル

毎月の情報誌は付きませんが、送料込みの定額1,300円で、書店で購入すると2,000円近くするボードブックしかけ絵本などを届けてくれます。

低年齢のうちは、ボードブック中心なのも嬉しいところです。

届いた絵本の一部
ワールドライブラリーパーソナル
月額1,300円(送料込み)
月の配本数1冊
対象年齢1歳から7歳11ヶ月(もっと小さな年齢から始めてもOK)
特徴しかけ絵本や破れにくいボードブック、特殊加工のPP加工ブックなども届けてくれる。
誕生日月には特別ラッピング&ポストカード付き

>>ワールドライブラリーパーソナル公式サイト<<

出来るだけ安くソフトカバータイプの絵本でもOKなら

月刊絵本

左上からキンダーブック-しぜん(てんき・うんち)チャイルドブックアップル傑作選2冊、キンダーメルヘン(ちんあなごのちんちんでんしゃ・大塚健太作・くさかみなこ絵) 下こどものとも年中むき(ひーじー・東郷聖美)(まあくんのいもほり・おおともやすお作)

月刊絵本とは、保育園や幼稚園に通っているお子さん向けに作られている多くはソフトカバータイプの絵本のことです。

(ハードカバータイプの絵本もあり、書店販売されている絵本たちと比べると安価で購入できます。)

園を通さず、各出版社から直接購入することもでき、一月400円前後で始められます。

(個人購入の場合、送料が200円前後毎月かかります。)

多くは新作絵本のため手持ちの絵本とも被ることないです。

また、ソフトカバータイプの絵本だと、幅も取らず、軽いので、寝る前の読み聞かせのときに腕が疲れなくていいですよ。

(0.1.2歳用はボードブックなのでボロボロにされにくいです。)

月刊絵本についてはこちら

絵本の定期購読はこんな方におすすめです

絵本をじっくり選ぶ時間が取れない方や、どんな絵本を読んであげたら良いのか迷う方に、絵本の定期購読はおすすめです。

逆に、絵本を自分で選びたい方、個々のお子さんに合った絵本を読んであげたい方は、個人で購入されるか、いろや商店くらぶという相談しながら購入できるお店がおすすめです。

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