今回、英語絵本の、ワールドライブラリーイングリッシュ(WORLDLIBRARY ENGLISH)を購入したので、実際に使ってみた感想をお伝えします。
ワールドライブラリーイングリッシュ(WORLDLIBRARY ENGLISH)とは?
株式会社ワールドライブラリー社から出ている、英語絵本とAudio CDのセットです。
現在発売されている絵本のラインナップはこちら
これから、シリーズ拡張予定だそうです。
ワールドライブラリーイングリッシュ購入の決めて
我が家の購読の決めてはこちらです。
- 絵本とAudio CDがセットになっている
- Audio CDがチャント音源になっている
- 単語の目安があって選びやすい
絵本とAudio CDがセットになっている
なぜ、絵本とCDのセットが決めてとなったかというと、英語の耳を作りたかったからです。
それならYoutubeだけで十分では?
と思われたかもしれないですが、絵本に書かれている文章を見ながら聞くことで、それが単なる音ではなく言語だということに気が付けるかもという淡い期待があります。
それと自分の発音の問題も。
ちなみに、皆さん自分の発音に自信ってありますか?
私は、LとRの発音の違いちゃんとしてるかな?という感じで、自信がなくなってきてしまい、確実なものに頼りたくなりました。
人によっては、本と、オーディオブックを別々に買うのはどうかという考えも出てくるかもしれないのですが…
セットで買うほうが別々に探して買うよりも楽だなぁと思ってしまいました。
それに、オーディオブックで買うと、どんな音源が入っているか分からなくて不安&気に入った絵本のオーディオブックがあるとも限りませんしね。
2,Audio CDがチャント音源になっている
まず、チャント音源ってなんだ?
となったと思うのですが、チャント音源とは、ネイティブが話す時のリズムに区切ったもののことです。
そもそも市販されている、オーディオブック全てがチャント音源なのかもしれないのですが、そこが分からないので明記してあるものを選びました。
素人考えではありますが、話のきれる部分が分かる、分からないでは、のちのち英語で会話する時に理解度が変わるかも…と思いこだわっています。
3,単語の目安があって選びやすい
普段の絵本を選ぶときでも話の長さが気になりますよね。
どんな長さだろう?長くて飽きないかな?短すぎてつまらないかな?と悩んでしまったり…
英語絵本なら尚更、中身が分からず不安なので、目安はとっても大切だと感じました。
ワールドライブラリーイングリッシュを徹底レビュー!
- 「A BIT LOST」文・絵:Chris Haughton(クリス・ホートン)
- 「I’m the Best」文・絵:Lucy Cousins(ルーシー・カズンズ)
- 「Dear Zoo」文·絵:Rod Campbell(ロッド・キャンベル)
今回私が購入したのはこちらの3冊です。
販売1週年のキャンペーン中だったので、ワールドライブラリー社のギフトバッグ付きです。
写真を取り忘れてしまったのですが、しっかりとしたダンボールの箱で届きました。
梱包状態
代表として「A BIT LOST」文・絵:Chris Haughton(クリス・ホートン)をご紹介します。
絵本とCDが厚めのOPP袋に入っていました。
厚めの袋だったので、このままお店に並んでいても簡単に破れて傷がつくということはないような気がします。
封を開けると中身は・・・
- 絵本
- CD
- 製品説明の紙(裏側はワールドライブラリーパーソナルの紹介)
届いた絵本はソフトカバータイプの絵本で、CDは厚紙のケースに入っていました。
英語絵本の方は、イギリスドルでの定価の記載があったので、海外から輸入した絵本そのままだと思います。
付属のCDを聞いてみると
A BIT LOST
- Copyright(著作権についての説明)
- Song(歌いながら読む)
- Reading(朗読)
- Reading(no page-turn cues)
- song
- Melody(Songのメロディーだけ)
これが1〜6までで終わりではなく、トラック7からまた1〜6が入っていたので、1回のCDで2回ずつ聞くことができます。
トータルの長さでいうと37分でそこそこガッツリ英語の音を聞けると思います。
2,と5,のSongの違いは、私はないように思いました。どちらもとても明るい曲調で、子供もノリノリになります。
3,Readingではページめくりの音が入っていて、この音でページを捲ってくださいという説明があります。
4,Reading(no page-turn cues)ではページめくりの音が入っていないバージョンです。
他のシリーズの音源を聞きたい場合はこちら
「I’m the Best」
- JYbooks’Company Song(出版社のイメージソング)
- Story Song(歌いながら読む)
- Story Reading(朗読)
- Echo-Chant(大人が読んだあとに、子供が復唱している)
- Song with Children
- Melody(Songのメロディーだけ)
「A BIT LOST」のように、繰り返し入ってはいませんでした。その分短めのトータル24分です。
日本のアニメがCMをのけると25分くらいなので、こどもの集中力的にはいいのかも?(適当です 汗)
3,Echo-Chantで、その場で繰り返し音読ができるので、発音練習にもとてもいいと思います。
子供の頃、英語教室に通っていたのですが、CDのEcho-Chantを聞きながら繰り返し発音練習させられていた覚えがあるので余計にそう思うのかもしれません・・・
絵本の内容として、私は三冊の中で一番好きです。
明るい色彩で描かれており、伝えたい内容が人として成長していくにあたってとてもいいです。
こちらどのようなCDか聞くことができます。
他のシリーズの音源を聞きたい場合はこちら
「Dear Zoo」
- JYbooks’Company Song(出版社のイメージソング)
- Story Song(歌いながら読む)
- Story Reading(朗読)
- Echo-Chant(大人が読んだあとに、子供が復唱している)
- Song with Children
- Melody(Songのメロディーだけ)
2〜7は、トラック8〜13に繰り返し入っていました。トータル39分と長めなので、しっかりと英語に触れたい方に良いかも。
こちら、元の出版社が「I’m the Best」を出しているところと同じだからか、Echo-Chantが入っていました。
仕掛け絵本なので娘の食つきもとっても良いです。ぱかぱか仕掛けをあけて楽しんでいます。
動物の声も入っているので、盛り上がります。
他のシリーズの音源を聞きたい場合はこちら
ワールドライブラリーイングリッシュの私の口コミまとめ
私の口コミのまとめは以下の通りです!
- 本とCDがセットなのが良い
- CDに色々な音源がついているのは嬉しい
- Echo-Chantで発音が良くなっていく気がする
- しかけ絵本があるのも嬉しい
- 単語の目安が書いてあるので選びやすかった
- ソフトカバータイプなので折れる対策は必要かも
英語絵本とCDがセットなので、親も一緒に学べたり、間違った発音を教えることもないという安心感がありとても良かったと思います。
CDに実際に入っている音源も、歌や、朗読、エコーチャントまで一通り入っていて、これなら楽しく英語を学べそうです。
もし、朗読だけしか入ってなかったりしたら…娘も飽きてしまったと思います。
謳いながらの読み聞かせは、リズムが良いので、とても楽しそうに聞いています。
これなら、自然に頭に入って英語を覚えてくれるのでは?と期待しています。
(ちなみに、私の頭には歌がループしてます 笑)
また、どの絵本を選ぶか悩んだときも、各絵本の紹介ページ
ソフトカバータイプの絵本なので、表紙が折れるのが嫌な方はブックコートフィルムを付けるのがおすすめです。
ワールドライブラリーイングリッシュを使っている他の方の口コミ
X(旧Twitter)の口コミ
他にも口コミを参考にされたい方はこちらをぜひ参考にしてください。
ワールドライブラリーイングリッシュがおすすめな人・向かない人
おすすめな人 | 向かない人 |
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絵本とCDが一度に欲しい 英語の発音も身に着けたい どんな英語絵本を選べば良いか迷ってる 単語の目安を考えて選んであげたい | 自分で好きな絵本を読みたい方 英語の音源がいらない方デメリット |
何と言っても、英語絵本と英語CDがセットになって販売してくれているのは、探す手間がなく嬉しいですよね。
英語の文章を読みながら英語を聞けるので、より英語学習が捗りそうです。
海外の有名な絵本や、賞を受賞した作品が選ばれており、単語の目安も書いてあるので、初めての英語絵本を選んで上げるのにもとてもおすすめです。
ワールドライブラリーイングリッシュの購入方法
ワールドライブラリーイングリッシュ商品ページから購入する場合
ワールドライブラリーオンラインショップでの購入方法
他にもワールドライブラリー社は、翻訳絵本の定期購読も行っているので、気になる方はこちらもぜひ御覧ください。
我が家のおすすめ定期購読
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