Amazonで仕掛け英語絵本を探す方法・検索方法キーワード・画像説明

    海外のしかけ絵本は凝っているものが多く魅力的ですよね。

    でも、いざAmazonでしかけ絵本を買おうと思っても、どんなキーワードで検索するのが良いのか迷いませんか?

    今回は、検索方法と、仕掛けの種類ごとに用いる英語の検索キーワードをまとめました。

    ぜひご利用ください。

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    目次

    Amazonでの検索方法

    step
    1
    カテゴリーを洋書にして、検索ボタンを押す

    スマホの場合は検索欄に直接【洋書 絵本】をいれて検索ボタンを押してステップ3に進んでください。

    step
    2
    ジャンルをchildren’s Books(児童書)にする

    step
    3
    検索欄に英語でキーワードを入れる

    英語でつぎに書いている検索キーワードをいれていただくと、お目当てのしかけ絵本が探せます。

    はるママ
    キーワードで検索していても、たまに違うものがヒットしていることがあるので、確認してから買ってくださいね。

    しかけ絵本検索キーワード

    1. pop-up book(しかけ絵本)
    2. Touch and Feel (触って感じる)
    3. Lift the Flap (めくって遊ぶ)
    4. Push Pull Slide (スライド式のしかけ)
    5. Pull the Tab (タブをひっぱる仕掛け)
    6. Sound book (音絵本)
    7. Sticker Activity Book(シールで遊べる本)

    どのような仕掛けかは、キーワード説明でわかりやすく見られる絵本をAmazonでひろってきたので、こちらご確認ください。

    仕掛けキーワード説明

    1.pop-up book(しかけ絵本)

    主に飛び出すカードのような、立体的に出てくる仕掛け絵本です。

    2.Touch and Feel (触って感じる)

    触って、その感触の違いを楽しむような仕掛けになります。

    例えば、ふわふわの布が犬のしっぽの部分に貼ってあったり、鳥の巣が麻布で表現してあったりします。

    触ってその感触を楽しむので、まだ絵本を読めない小さな赤ちゃんでも楽しめるような仕掛け絵本が多いです。

    3.Lift the Flap (めくって遊ぶ) 

    小さなタブをめくったり、折り返されたページをめくったりして遊ぶ仕掛け絵本です。

    めくるタブの大きさは様々です。

    めくるタブの大きさにもよりますが、娘は10ヶ月位からめくって遊ぶことができていました。

    下の絵本は持っているものですが、いないいないばあをして、折り返されたページを開き、隠れていた友達を見つけて遊ぶものです。

    4.Push Pull Slide (スライド式のしかけ)

    タブを横に動かしたり、斜めに動かしたりして遊ぶ仕掛けです。

    手先を使う仕掛けなので知育にも良さそうです。

    ハルは1歳半くらいまで仕掛けに興味を示さなかったのですが、1歳2-3ヶ月くらいから出来るようです(本のスライドのさせやすさによる)。

    もちろん、一緒に手を添えて仕掛けを動かしてあげるともっと小さな頃から楽しめます。

    5.Pull the Tab (タブをひっぱる仕掛け)

    タブを引っ張る仕掛け

    4との違いは、5.Pull the Tabはタブを引くだけ、4.Push Pull Slideは動かす枠が決まっていて、それに合わせてタブを指でスライドさせるというイメージを勝手にしています。(もしかしたら違うかもしれません。)

    そもそも、海外のしかけ絵本は凝っているものが多く、引っ張るだけのシンプルな仕掛けだけではなく、めくる仕掛けや、スライド式の仕掛けなど複数組み合わせているものが多いので、そこまで細かく考えなくていいのかもしれません。

    6.Sound book (音絵本)

    音楽がながれたり、歌が聞こえたり、動物の鳴き声が聞こえたりします

    絵本のように、ボタンだけで固められていものや、ボタンがペーシ内に埋め込まれており、絵に触れると音がなるものなど、様々なバリエーションがあります。

    7.Sticker Activity Book(シールで遊べる本)

    シールを貼って遊べる、日本語で言うところのシールブックです。

    シールを貼るだけではなく、色鉛筆やマジックなどで色を塗ったり、ものによってはハサミで切ってのりで貼ったりと、ワークブック要素の強いものも含まれています。

    こちら、日本語でシールブックだからといって、Sticker  Bookとして検索すると、ただシールを貼るためのノートが出てくるので注意してください。Activityというキーワードも忘れずに。
    ちなみに、Activityというキーワードを入れても単なるノートが出てくることがあるので、そこは注意して、確認してから買ってください。

    おわりに

    海外のしかけ絵本は、様々な仕掛けをミックスしたものが多く、とても楽しめます。

    なので、今回紹介したキーワードで検索していただいても、他の仕掛けがミックスされているものが多く、単品で出てくるものは少ないとは思うのですが、どのような仕掛けをメインに欲しいかで検索してみてください。

    キーワード検索しても、違うものがヒットすることがあるので、出来るだけ的を絞って検索されたい場合は、対象年齢でしぼるか、7.Sticker Activity Book(シールで遊べる本)以外は、ボードブックのものが大半なので、フォーマットをハードカバー(ボードブックもこの中に含まれています)にして検索すると、結構絞れます。

    今からAmazonで検索してみましょう。

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    はる
    絵本大好きワーママです。
    読書が大好きで、娘が生まれてから、絵本収集に目覚め、現在の蔵書は1,500冊以上!!

    当ブログ「えほんのすゝめ はるのほんだな」では、絵本の定期購読、英語絵本、絵本を賢く買う方法、絵本のメンテナンスなど、絵本にまつわることを発信しています。

    お子さんとの楽しい絵本ライフのお手伝いができていると幸いです♪

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