絵本をお孫さんにプレゼントしたいけれど、
「どんな絵本を選べばいいのか分からない」
「せっかく贈るなら、ちゃんと読んでもらいたい」
と悩んでいませんか?
実は、絵本のプレゼントは選び方を間違えると、
- 年齢に合わず読まれない
- すでに持っている本とかぶる
- 手放しづらく、家の負担になってしまう
といったことも起こりやすいです。
せっかくお孫さんのために選んだ大切な贈り物だからこそ、「喜ばれる形で届けたい」と思いますよね。
そこでおすすめなのが、絵本の定期購読(サブスク)です。
年齢に合った絵本が毎月届くため、選ぶ手間がなく、無理なく読書習慣も身につきやすいのが特徴です。
この記事では、実際に子育ての中で絵本と向き合ってきた経験をもとに、プレゼントで失敗しない選び方とおすすめの定期購読サービスを分かりやすく紹介します。
絵本のプレゼントに定期購読がおすすめな理由

- 年齢に合った絵本が届く
- 自然と読書習慣がつきやすい
- 手放すときの負担を減らせる
① 年齢に合った絵本が届くから失敗しにくい
絵本を1冊ずつ選ぶ場合、意外と難しいのが「年齢に合っているか」です。
せっかくプレゼントしても、
- まだ早すぎて読めない
- 興味を持ってもらえない
といったことも少なくありません。
実際に我が家でも、いただいた絵本が子どもの年齢に合っておらず、読めるようになるまでに2年以上かかったことがありました。
その点、定期購読であれば年齢や発達に合わせて選ばれた絵本が届くため、すぐに楽しんでもらいやすいのが大きなメリットです。
② 自然と読書習慣がつきやすい
定期購読の良いところは、「毎月届く」という仕組みです。
新しい絵本が届くと、「せっかくだから読もう」となり、自然と絵本に触れる機会が増えていきます。
特に、祖父母からのプレゼントとなると、「届いたよ」「読んだよ」といったやり取りが生まれやすく、家族のコミュニケーションのきっかけにもなります。
無理に読ませるのではなく、自然な流れで読書習慣につながるのは、定期購読ならではの魅力です。
はるママずぼらな私でも、頂いた感謝の気持ちを伝えるのに、いつも動画や画像でその様子を伝えています。
③ 手放すときの負担を減らせる
絵本は思い出が詰まりやすく、なかなか手放しにくいものです。
特に、祖父母が選んでくれた絵本となると、「せっかくもらったものだから」と感じ、使わなくなっても残してしまうご家庭も多いのではないでしょうか。
その結果、気づけば絵本がどんどん増えてしまう…ということもあります。
一方で、定期購読の場合は「サービスとして届いた絵本」という位置づけになるため、感謝の気持ちは持ちながらも、比較的整理しやすくなる傾向があります。
長く続けることを考えると、この“手放しやすさ”も大切なポイントです。
【注意】絵本のプレゼントで失敗するパターン
絵本のプレゼントは素敵な贈り物ですが、選び方によっては負担になってしまうこともあります。
ここでは、実際に子育てをして感じた「失敗パターン」を紹介します。
- 年齢に合っておらず、読まれない
- 手放しづらく、どんどん増えてしまう
- 好みや教育方針に合わないこともある
① 年齢に合っておらず、読まれない
我が家では、娘の1歳の誕生日に絵本をプレゼントしてもらいました。
とても嬉しかったのですが、その絵本は4〜5歳向けの内容で、当時の娘には少し難しく、ほとんど興味を示しませんでした。
「せっかくもらったから読んであげたい」と思っても、子どもが興味を持たないと、なかなか手に取ることもできません。
結局、その絵本をしっかり楽しめるようになったのは、2年以上経ってからでした。
このように、年齢に合っていないと“すぐに読んでもらえない”ということが起こりやすいです。
② 手放しづらく、どんどん増えてしまう
子育てをしていると、想像以上に物が増えていきます。
洋服やおもちゃは、サイズアウトや年齢に応じて比較的手放しやすいものですが、絵本は少し事情が違います。
特に、祖父母が選んでくれた絵本となると、「せっかく選んでくれたものだから」と感じ、なかなか手放せなくなることが多いです。
実際に、私の実家でも、私が子どもの頃に読んでいた絵本が今でも50冊近く残っています。
思い出として残すことは素敵なことですが、収納や管理の面では負担になることもあります。
③ 好みや教育方針に合わないこともある
絵本にはさまざまな種類があり、ご家庭ごとに好みや考え方も異なります。
- ストーリー重視の絵本が好き
- 知育系の絵本を取り入れたい
- シンプルな内容を好む
など、親の中でも「選びたい基準」があることが多いです。
そのため、どんなに良い絵本でも、ご家庭の方針と合わない場合は、あまり読まれなくなってしまうこともあります。
定期購読の場合でも、すべての絵本が必ずしも好みに合うとは限りません。
ただし、年齢や発達に合わせて選ばれているため、大きく外す可能性は低く、1冊ずつ個人で選ぶよりも負担を減らしやすいというメリットがあります。
プレゼント向きの絵本定期購読の選び方


絵本の定期購読はさまざまなサービスがありますが、プレゼントとして選ぶ場合は、次の3つのポイントを意識すると失敗しにくくなります。
- 年齢に合ったコースを選ぶ
- 無理のない価格帯を選ぶ
- 解約や変更のしやすさを確認する
① 年齢に合ったコースを選ぶ
まず一番大切なのが、お孫さんの年齢に合っているかどうかです。
絵本は年齢や発達に合わせて楽しめる内容が大きく変わるため、合っていないと興味を持ってもらえないことがあります。
定期購読では年齢別にコースが分かれていることが多いので、対象年齢をしっかり確認して選びましょう。
② 無理のない価格帯を選ぶ
プレゼントとして続ける場合、負担にならない価格であることも大切です。
定期購読は毎月届く仕組みのため、「思ったより負担が大きかった」と感じてしまうと、続けにくくなってしまいます。
無理のない範囲で続けられる価格帯を選ぶことで、長く楽しんでもらえるプレゼントになります。
③ 解約や変更のしやすさを確認する
意外と見落としがちですが、解約やコース変更のしやすさも重要なポイントです。
・子どもの成長に合わせて内容を変えたい
・一度お休みしたい
・プレゼントを一区切りにしたい
といった場面も出てきます。
そのときに、簡単に手続きできるサービスを選んでおくと、贈る側・受け取る側どちらにとっても安心です。
細かく考えると迷ってしまいますが、まずは年齢に合っているか・無理のない価格かを基準に選べば大きく失敗することはありません。
おすすめ3選(プレゼント向け)
① ワールドライブラリーパーソナル


プレゼントとして選びやすいのが、ワールドライブラリーパーソナルギフト
ギフトカード形式で、3か月・6か月・1年と期間を選んでプレゼントできるため、「まずは試してみたい」という場合から「しっかり続けて楽しんでほしい」という場合まで、用途に合わせて選びやすいのが特徴です。
価格は、月額約1,400円前後です。
※ギフトカードの場合、通常の定期購読よりもやや割高になります。(通常の購読料は月額1,300円)
例えば、3か月だと1か月あたり約1,483円、6か月で約1,391円、1年で約1,345円と、期間が長くなるほど1か月あたりの金額は少しずつ下がりますが、通常の定期購読よりはやや高めの設定です。
一方で、届く絵本は内容によって価格に幅があり、書店で1冊2,000円以上するような絵本もあれば、1,100円前後の絵本の月もあります。
そのため、「毎月必ずお得」というわけではありませんが、全体として見ると書店で単品購入するよりも抑えられるケースが多く、プレゼントとしては納得しやすい価格帯です。
また、「プレゼント」という形にこだわらない場合は、通常の定期購読で申し込むという選択肢もあります。
通常の定期購読であれば、毎月1,300円で利用できるため、ギフトカードよりも少し費用を抑えて続けることができます。
仕掛け絵本など自分ではなかなか選ばないタイプの絵本が届くこともあり、「毎月どんな絵本が届くか楽しみになる」という点も魅力のひとつです。
個人的には、「きちんとしたプレゼントとして渡したいならギフトカード」「継続的に無理なく続けたいなら通常の定期購読」という選び方がしやすいサービスだと感じています。
\ワールドライブラリーパーソナル基本情報/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金(通常)(送料込) | 1,300円/月 |
| 料金(ギフト) | 3か月:4,450円/6か月:8,350円/12か月:16,150円 |
| 配本数 | 1冊 |
| 対象年齢 | 1歳〜7歳11か月 |
| 絵本の選ばれ方 | 月齢に合わせて配本 |
| 最低利用期間 | 1か月 |
| 配本リストの確認 | できる |
| 特徴 | 仕掛け絵本が届くこともある |


② 絵本ナビ(プロの選書+自由にカスタマイズできるサービス)


絵本ナビは、プロが選んだ良質な絵本のラインナップをベースにしながら、もらう側が内容を自由にカスタマイズできるサービスです。
欲しい本を追加したり、すでに持っている本を削除したりできるため、「プロの選書の安心感」と「家庭ごとの好みに合わせられる自由さ」の両方を持っているのが特徴です。
そのため、受け取る側としては満足度が高く、「自分たちに合った絵本を選べる」というメリットがあります。
一方でプレゼントとして使う場合は注意点もあります。
絵本の購入代金は基本的に贈る側の決済で発生するため、追加や変更によって金額が想定より高くなることがあります。
そのため、「思っていたより高くなってしまった」と感じるケースや、「どこまで追加していいのか」で認識のズレが起きる可能性もあります。
だからこそ絵本ナビは、あらかじめ贈る側と受け取る側で予算をしっかり決めておける家庭に向いているサービスです。
「このくらいの金額まで」「この範囲なら自由に選んでOK」といったルールを共有しておくことで、トラブルなく、自由度の高いプレゼントとして活用できます。
\絵本ナビ基本情報/
③ クレヨンハウス(選書の安心感+送料を抑えたい人向け)


クレヨンハウスも、絵本ナビと同様に選書の質が高く、安心して絵本を選べるサービスです。
プロが選んだ良質な絵本が中心で、「内容の質を重視したい」という人に向いています。
一方で違いとして、送料の設定と自由度があります。
絵本ナビは送料が約590円前後かかるのに対し、クレヨンハウスは約390円前後と比較的安く設定されています。
そのため、「できるだけ送料を抑えたい」という場合にはクレヨンハウスの方が使いやすいと感じる人もいます。
絵本ナビの場合は、送料無料にするためには書籍代だけで月5,000円以上の購入が必要になるため、少額で利用したい場合は送料が負担に感じられることもあります。
また、クレヨンハウスは絵本ナビのように欲しい絵本を追加したり削除したりというカスタマイズはできません。
そのため、
という考え方で選ぶと分かりやすくなります。
\クレヨンハウス 基本情報基本情報/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 約2000~3000円前後(内容により変動) |
| 送料 | 390円 |
| 配本数 | 1~2冊 |
| 対象年齢 | 0歳〜小学生 |
| 絵本の選ばれ方 | 年齢に合わせた選書 |
| 最低利用期間 | 1か月 |
| 配本リストの確認 | できる |
0〜2歳向けなら
月刊絵本の定期購読もおすすめ
0〜2歳の時期なら、月刊絵本の定期購読も相性が良いです。
ボードブックで届くため破れにくく、はじめての読み聞かせにも使いやすいのが特徴です。月額700円前後と始めやすい価格なのもメリットです。
中でも福音館書店のシリーズは、実際に保育園でも購入でき、めくりやすさや読み聞かせのしやすさ、言葉のリズムの良さが印象的でした。
一方で、園で扱われていることもあり特別感はやや控えめなので、「まずは気軽に絵本に触れるきっかけとして贈りたい」という場合に向いています。
▶福音館書店の月刊絵本「こどものとも0.1.2」はこちら(公式サイト)
まとめ|どれを選べばいい?
絵本の定期購読をプレゼントする場合、それぞれに特徴があります。
- 自由に絵本を選びたい → 絵本ナビ
- 送料を抑えてシンプルに届けたい → クレヨンハウス
- 0〜2歳のはじめての絵本 → 月刊絵本
- バランスよくプレゼントしたい → ワールドライブラリーパーソナルギフト
その中で、「どれを選べばいいか迷う…」という場合は、ワールドライブラリーパーソナルギフトを選ぶと全体のバランスは取りやすいです。
- 期間を決めて贈れる(3か月・6か月・1年)
- 毎月の金額も大きくなりすぎない
- プロが選んだ絵本が届く
といった点から、プレゼントとして取り入れやすい仕組みになっています。




