0歳児から楽しめる仕掛け英語絵本・触って感じて楽しく遊ぶ

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    外国の絵柄が好きで海外の絵本も色々と購入しているのですが、

    今回は、0歳時におすすめの仕掛けが楽しい英語絵本の紹介です。

    ご紹介する絵本は、Google翻訳機能と自分のカンを頼りにAmazonで購入したものがメインで、たまに本屋さんのバーゲンブック(自由価格本)でゲットしたものも混ざっています。

    目次

    はじめに

    今回ご紹介する絵本は、

    1. 英語が得意ではない方でも(私も得意ではないので)
    2. 簡単な単語を拾いつつ
    3. 絵を見て話が膨らませてあげられる
    4. 仕掛けがメインで面白い

    0歳でも触って楽しめるものです。

    私自身、英語は好きですが、得意ではありません。

    これからの時代に合わせて勉強しようかなという程度です、

    子供にも小さいうちからアルファベットを見ていたら自分からいつかは興味を示すのかな?くらいの軽い気持ちで渡しています。

    このため、英語を読めなくても、絵に合わせた日本語で楽しめるものをここでは紹介しています。

    英語が得意な方が読み聞かせする目安として、1ページあたりの単語数(an apple なら2単語というように数えやすくしているので実際よりも多くカウントしていると思います。)を記入しています。

    海外の0-2歳児ようのものなので、文章自体も簡単に書かれているものが多く(フィーリングでそう思っているだけかもしれませんが)、のちのち英語を自分で読む初期の絵本としては良いかもしれないです。

    0歳〜おすすめ英語仕掛け絵本 5冊

    NIGHT OR DAY (GARLY GLEDHILL & SUSIE BROOKS)

    触って感じて楽しむ絵本

    表紙に「A TOUCH AND FEEL BOOKS」とかかれているので、触って楽しむ絵本かな?ということは予想がつかれたと思うのですが、その工夫がとても面白い絵本です。

    見開き1ページ左右に昼と夜活動する動物たちのことが書かれているのですが、どのページを触っても、その絵に書かれているものの感触を楽しめるような工夫がされています。

    ちなみに表紙のかえるの目も動きます。

    まだ絵本を読んで楽しめない2-3ヶ月くらいのお子さんでも、その仕掛けを触らせてあげることで絵本を楽しむことが出来ます。

    知育本の受け売りですが、色々なものに触れさせるのは脳へのいい刺激となります。

    製本ボードブック
    大きさ(センチ)縦21.2×横21 厚さ2.3
    ページ数10P
    1ページあたりの単語数(目安)25単語前後・約2文

    Amzonで見る

    Peekaboo Sophie

    開いて触って楽しむ絵本

    こちらは、「Peekaboo」、日本語で言うろころの「いないないばー」をして遊ぶ絵本です。

    この絵本のポイントは、Amazonの商品画像をみていただくと分かるかもしれないのですが、

    「いないないばー」として織り込んであるページをめくれるだけではなく、めくった後に登場するSophieの友達たちの感触も楽しめるところです。

    こちらの絵本も工夫が凝らしてあり、触る場所により質感の違いを楽しめます。

    製本ボードブック
    大きさ縦18×横18 厚さ1.5
    ページ数10P
    1ページあたりの単語数10〜20単語・約2文

    Amazonで見る

    Sophie’s Pull the Tab Play Book

    引っ張って楽しむ絵本

    こちらの仕掛けは、出ているタブを引っ張て、Sophieの友達を見つけて楽しむというものになります。

    最後のページは、それまでのタブが収納するときに引っかかって折れないように一回り大きくなっており、本棚に入れるのに無理やり入れて折れてしまった、というのを防げるようになっています。

    タブも赤ちゃんにもつかみやすいような大きさとなっているので、1歳前後からは自分で動かして遊べるようになります。

    ちなみに表紙も引っ張って楽しめるようになっています。

    製本ボードブック
    大きさ縦19×横19 厚さ1.5
    ページ数8P
    1ページあたりの単語数最初と最後のページは3〜5文。後は1文ほど。

    Amazonで見る

    HOME,Sweet HOME

    開いて触って楽しむ絵本

    亀さんの新しいお家を探しにいくというお話で、めくって遊ぶ仕掛けになっています。

    この絵本の面白いところは、めくって遊べるだけではなく、そのめくるもの自身も様々な材質のものが使われており、質感も楽しめるものとなっているというところです。

    ちなみにお楽しみなのでどのようなものかは書きませんが、5つのお家を楽しめます。

    表紙も穴抜きになっており、甲羅の感触が楽しめるようになっています。

    中にはめくるときに音が出るものがあり、そのバリっと言う音が楽しかったのか、ハルはそこを何回もめくりまくってボロボロにしていました。

    製本ボードブック
    大きさ縦21×横17.6 厚さ1.5
    ページ数10P
    1ページあたりの単語数最初と最後は3文くらい。基本は1文

    Amazonで見る

    OPPOSITES

    デコボコ感を触って楽しむ絵本

    この絵本の仕掛は、立体的に厚紙で3ミリ位盛り上がっている絵が貼られていて、その盛り上がっている絵の向かいは逆に凹んでいるというもので、手で触るとデコボコしているのを感じられるのがとても面白いです。

    絵も可愛く、使われている単語も、hot,coldの比較だったりと、わかり易いものが使われているので、英語が苦手な方でも安心して見られます。

    推奨の年齢は1歳〜と絵本自体には書かれていますが、優しく手をもってなぞらせてあげるともっと小さいうちからでも楽しめていました。

    こちらは、他にもNumbersやShapesやColoursなどのシリーズがあります。

    製本ボードブック
    大きさ縦18.4×横18.4 厚さ1.8
    ページ数10P
    1ページあたりの単語数5-10 1文。

    Amazonで見る

    おわりに

    今回ご紹介した絵本はどれも触って楽しく、英語が得意でなくても純粋に絵本というものを楽しめるので、お子さんの英語絵本ファーストブック、最初の一歩としていかがでしょうか?

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    はる
    絵本大好きワーママです。
    読書が大好きで、娘が生まれてから、絵本収集に目覚め、現在の蔵書は1,500冊以上!!

    当ブログ「えほんのすゝめ はるのほんだな」では、絵本の定期購読、英語絵本、絵本を賢く買う方法、絵本のメンテナンスなど、絵本にまつわることを発信しています。

    お子さんとの楽しい絵本ライフのお手伝いができていると幸いです♪

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